WordPress Dupulicaterプラグインを使ったバックアップ&復旧対応手順 WordPress 6.5.2, プラグイン関連 最短で成果を出す!ブログ副業で月収10万円 概要説明 何かあったときに役に立つバックアップ。大きくカスタマイズをする時、WordPress・プラグインのバージョンアップ前にバックアップをオススメいたします。復旧については行われたことがない人が多いですが知っていると何かあったときに慌てずに済むので復旧方法も掲載。 ~ 目次 ~1 WordPressサイトのバックアップ、復元が簡単に行えるプラグイン2 バックアップ手順紹介3 インストーラーファイルとアーカイブファイルをローカル環境に保存4 バックアップからの復元手順5 installer.phpにブラウザからアクセス6 データベースの情報を入力7 あとはウィザードに従って次に進むだけ8 復旧後にサーバー内のデータを確認 WordPressサイトのバックアップ、復元が簡単に行えるプラグイン Duplicator – WordPress 移行 & バックアッププラグイン バージョンアップの際のエラー、カスタマイズ時の復旧用、不正アクセス時のロールバックになど何かあったときのために定期的なバックアップは行うようにしましょう バックアップ手順紹介 新規作成からバックアップ作成開始 特に何も変更せずに「次」ボタンクリック コンテンツスキャンが終わったら「ビルド」を実行 バックアップ作業は以上で完了 WordPressサイト復旧対応 : 25,000円~インストーラーファイルとアーカイブファイルをローカル環境に保存 サーバー上にバックアップデータを保存しておくでも良いですが定期的にローカルにもバックアップデータを取っておいたほうが安心です。 バックアップからの復元手順 Duplicaterでバックアップしたファイルを2つともドキュメントルートにアップロードします installer.phpにブラウザからアクセス アーカイブファイル名を入力して「Submit」を実行 20240415_e69585e4ba8be68890e8aa9ee8be9ee_f64d4723eb66c2f71941_20240423131709_archive.zip このファイル名を入力します データベースの情報を入力 WordPressインストール済みの環境であれば wp-config.php ファイルにデータベース接続情報が記載されています wp-config.php /** The name of the database for WordPress */ define( 'DB_NAME', "xxxxxxxxxxxxx" ); /** Database username */ define( 'DB_USER', "xxxxxxxxxxxxx" ); /** Database password */ define( 'DB_PASSWORD', "xxxxxxxxxxxxx" ); /** Database hostname */ define( 'DB_HOST', "xxxxxxxxxxxxx" ); 既存データベースに上書きで復元する場合はwp-config.php内の上記情報を入力します。別DBを使用する場合は別途データベースの作成をしておきましょう あとはウィザードに従って次に進むだけ 以上でバックアップからの復元が完了します 既存サイトに上書きをする復元ではなく、サブドメイン環境や別サーバーで復元対応を行うことで環境複製、サーバーの移行が行えます 復旧後にサーバー内のデータを確認 復旧作業用にアップロードしたファイル(instraller.php,アーカイブファイル)がサーバー上から消えていることを確認します。WordPress管理画面を表示させることで削除処理が実行されるようになっているのですが念の為残っていないかを確認し残っていた場合は手動で削除します WordPress 6.5.2, プラグイン関連 バックアップ, 不具合, 便利機能 WordPress ユーザーごとに管理画面メニューの表示・非表示を設定できるプラ…前の記事 WordPress 見積書・請求書が作成、管理できる無料のWordPressテー…次の記事
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