WordPressの記事を自動的にX(Twitter)に連携投稿できるプラグイン Autopost for X ( APIを使用した連携 ) WordPress 6.5, プラグイン関連, サービス連携 AWS運用入門 押さえておきたいAWSの基本と運用ノウハウ 概要説明 WordPressに記事を作成したらX(Twitter)にも自動的に連携して投稿を行ってくれるプラグイン。APIの設定など初期設定が少し時間がかかりますが一度設定しておくとXへの投稿作業が簡単に行えるようになります。自動投稿以外にも任意のタイミングでの投稿設定も行えるため連携させたい記事だけを選んでという対応も可能です ~ 目次 ~1 記事公開時に自動的にXにも反映2 準備:X(Twitter)用のアカウントを作成3 Autopost for X プラグインを導入4 Sign up for a X/Twitter developer account5 Sign up for Free Account から無料アカウントを作成6 API通信用のアクセスkeyを取得します7 自動投稿ではない場合の投稿方法8 X(Twitter)投稿時にパーマリンクもつけてくれるのでカード設定も行っておきましょう 記事公開時に自動的にXにも反映 準備:X(Twitter)用のアカウントを作成 Gmail 新規作成 twitter専用のgmailを作成 作成したgmailを使用してX(Twitter)アカウントを作成 https://twitter.com/settings/language から言語を日本語に設定 現在使用しているアカウントを使いたい場合は上記対応は不要です。 PageSpeed InsightsパフォーマンスチューニングAutopost for X プラグインを導入 Autopost for X Xに自動で投稿 ( 任意のタイミングでの投稿にも設定可能 ) 英語ですがアカウントの設定手順や必要情報が表示されているのでアカウント対応前に事前にインストールを行います Sign up for a X/Twitter developer account APIにて連携できるようにXアカウントのdeveloper登録を行います Sign up for Free Account から無料アカウントを作成 I am planning to add an auto-post feature on my WordPress website with the help of the Autopost for X, WordPress plugin. Whenever a new post will be published on the website, Autopost for X plugin will use the post data to curate and trigger a Post. from : https://functions.fs-create.net/ 上記の英文をテキストエリアに入力して、テキストエリアの下のチェックボックスはすべてチェック有りで登録ができました API通信用のアクセスkeyを取得します Projects & Apps の中の一番下のページを表示させ「Edit」から設定を行います 必要情報は「Autopost for X」プラグインのページから確認ができます 取得したkeyを設定し連携が成功すると上記のような表示になります 投稿記事、固定ページ、カスタム投稿に対応しています。 Enable Autopost by default when publishing content こちらにチェックをいれると記事公開時に自動連携して投稿を行ってくれます 自動投稿ではない場合の投稿方法 投稿したい時に記事編集ページから任意のメッセージを設定して投稿が行えます X(Twitter)投稿済みの記事は一覧画面で緑のマークになります X(Twitter)投稿時にパーマリンクもつけてくれるのでカード設定も行っておきましょう All in One SEO プラグインを導入している場合はX設定画面から簡単にカード設定ができます 正常に連携して投稿が行われているかを確認したら完了です WordPress 6.5, プラグイン関連, サービス連携 SNS, Twitter, カスタム投稿, 便利機能, 環境構築, 自動 WordPress現在表示しているページのプログラムファイルを表示させるプラグイ…前の記事 WordPress PDFや配布ファイルのダウンロード数を確認できるようにするプ…次の記事