WordPressを使用したサイトでAdSense広告審査申請が承認されるまでに行ったこと

概要説明

アフィリエイトサイトとしてWordPressで作成したサイトがAdSense広告申請承認されるまでに行ったこと。AdSense広告承認までの経緯、作業内容をまとめてみました。承認時のコンテンツボリューム、PVなど可能な限り情報を掲載中。一度申請を却下されて諦めているという方もこちらを参考に再度挑戦を行ってみてはどうでしょうか?

WordPressを使用したサイトでAdSense広告審査申請が承認されるまでに行ったこと

AdSense 広告配信申請が承認されたときに届くメールがこちら

その時に対応を行った内容を振り返りながらまとめてみます

サイト作成から申請が通るまでに約6ヶ月かかりました(間3ヶ月は未更新期間があります)

審査が通った時のサイトの状態

  • 独自ドメイン+WordPressでサイト運営
  • オリジナル記事数 18
  • プライバシーポリシー・免責事項・お問い合わせページ有り
  • 月間 ユニークユーザ:500 / PV:5100
  • Google Search Console 、Analytics 登録済み
  • ジャンル:電化製品紹介レビューサイト

他のアフィリエイトリンクを掲載している状態で承認

申請が通るとは思っていなかったのでAmazonなど他のアフィリエイトリンクを掲載した状態で申請を行っています。

アクセスがある程度有るサイトで質の良いオリジナル記事のあるコンテンツであれば審査が通りやすいのかなという印象です

サイト作成から承認までの経緯

  1. 新規ドメインにてWordPressでアフィリエイト用のブログを作成
  2. レイアウト調整、コンテンツテーマ決め、PageSpeed Insights対応
  3. SEO対策、外部リンク対応
  4. ここからはオリジナル記事を記事をひたすら作成
  5. サイト開始から約1ヶ月後に記事数3件位の状態で申請して却下
  6. サイト改良のためオリジナル記事を作成しながらしばらく放置気味運用
  7. サイト開始から約6ヶ月後に記事数18件の状態で申請して通過
WordPressを使用したサイトでAdSense広告審査申請が承認されるまでに行ったこと
WordPressを使用したサイトでAdSense広告審査申請が承認されるまでに行ったこと
WordPressを使用したサイトでAdSense広告審査申請が承認されるまでに行ったこと

AdSense 審査がなかなか通らない方へ

AdSense広告の審査承認を目指すより先にサイト自体のアクセス数を増やすことに力を入れたほうが良いかもしれません。AdSense広告が承認されたとしてもアクセス数がないと収益には繋がらないので先にコンテンツの内容を充実されることに力を入れていきましょう。

今回コンテンツボリュームが少ないサイトでもある程度アクセスがあるサイトであれば承認されるということが確認できました

AdSense広告の豆知識

承認されたドメインにサブドメインを追加して新たにサイト作った場合は、承認申請無しでAdSense広告が表示でます

1度申請が承認されればサブドメインでAdSense広告配信が行えるサイトが量産可能です

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