ラッコM&Aサービスを使用して事業譲渡体験レポート ( 買う側 ) AWS運用入門 押さえておきたいAWSの基本と運用ノウハウ 概要説明 個人事業主でも企業様の事業譲渡(今回は買う側)で引き継ぎが可能。私が体験した事業譲渡の流れをまとめました。 1から作成するよりは実績アリのほうが良いのでは? コンテンツ自体は自分でも作成ができるので今まではあまり関心がなかったのですが今回たまたま魅力的な事業が掲載されていたので契約をいたしました。 ※事業が特定できるような具体的な内容は控えさせていただきます 交渉の申し込み申請に至るまでの経緯を紹介 譲渡価格これが一番のネックだったので検索条件に金額を入れて指定金額に収まる案件のみで私が対応できそうな譲渡案件を定期的にチェックしていました やり取りには本人確認が必須 案件を見つけたときにすぐにラッコM&A経由で連絡を取りたいと思ったのですが、本人確認が必要ということで週末を挟んで2日本人確認に時間がかかってしまいました。 良い案件が見つかったときに直ぐに交渉申込みができるように事前に準備を行っておきましょう 魅力的な案件は他の方も交渉申込みに参加してくるので全くお気に入り、申込みが無いものは譲渡案件自体を要確認です。 自分で事業拡大ができるか 動画コンテンツなどの場合は面白い企画を自分で作ることができるかどうかという部分が気になるため除外。自分でサービスを運用、改善していけるようなものであることが重要だと思っています 自分にとって長期で運用する事ができる分野、興味のある分野であることが大事 利益が出ている、利益が良い、これなら直ぐに譲渡費用の元が取れるというだけで判断はしないほうが個人的には良いと思っています 例えばですが・・・ 譲渡していただいた事業を自分で1年頑張って運営し、譲渡時よりも売上があがったとします。この状態で更に事業譲渡ができれば初期投資の回収+利益までも見込める可能性があります 購入の際の手数料 譲渡希望価格+ラッコM&A手数料 55,000円(契約書の作成や仲介の手数料)が必要になります 直接のやり取りの場合、契約書や実際にどうしたら良いのかわからないと思っていたのですが今回は非常にスムーズでした 契約書の作成 ラッコさんが間に入ってくれてしっかりとした契約書の作成が行えます。お互いに納得行くまでここは時間をかけたほうが良いと思いました 正式な契約書というものにあまり関わったことがないため、納得がいくまで時間をかけて契約書を作成しました 指定期日までに仮払い対応 契約書に押印後(すべてネットで対応)指定期日までにラッコさんに振込を行います。このあと譲渡作業が完了したという報告を行うことで売り主様に仮払している金額が振り込まれるという流れになります 引き継ぎ・検収完了 事業によってこの内容は様々だと思いますが契約書作成の際に決められた期日までに引き継ぎ作業を完了し、検収を終わらせる必要があります 最後に 個人事業主の場合にはまだまだ敷居の高い内容なのかなと思っていたのですが、ラッコM&Aを使用することで企業様の事業をスムーズに引き継ぐことができました。 譲渡元の対応にもよりますが私の場合は引き継ぎ期間を過ぎても未だに相談・サポートも行っていただいており大変助かっています。