WordPressのアイキャッチ画像をAI EngineプラグインからOpenAIを使用して自動的に画像を作ってもらえる環境を構築 いちばんやさしいWordPressの教本 < 詳しくなりたい方はこちら 概要説明 キーワードを指定してボタンをポチッとするだけでAIが画像を作成してくれるサービスを利用してWordPressのアイキャッチ画像を作成できる環境を構築。当サイトの画像は全てAI Engineプラグイン+OpenAIにてAIが作成した画像を使用しています。OpenAIの利用料が従量課金になるので使いすぎには注意しましょう。 OpenAIのアカウントを作成 5ドル分は無料で使用ができるのでまずは環境を構築してみて使用するかどうかを検討してみてはいかがでしょうか? OpenAI API: Overview 右上 Sign up からアカウント作成します アカウントが作成できたらAPI用のkey発行を行います これでOpenAI側の準備は完了になります AI Engine プラグインをインストール AI Engine – プラグイン 画像の作成だけでなく記事データの作成も可能です。 Meow Appsメニュー => AI Engine => Settingsタブで設定ページが表示できます Organization ID OpenAIページの上記ページにて確認ができます アイキャッチ画像を作成 画像作成用のページを表示させます こちらの記事で使用している画像を作った時の画面 2 Images画像作成枚数を指定 テキストエリアイメージしている画像から連想できるキーワードを多めに設定するといい感じのものができやすいです 画像のサイズ指定横長、縦長、正方形が選べます 最後に「Generate」ボタンを実行で画像の作成が始まります。 最初は面白くて結構な枚数を作ってしまっていたのですが従量課金のためOpenAIページでの使用料のページを確認しながら最初は使ってみると安心かと思います 今回作成した2枚の画像をサンプルとして掲載 私の場合記事を書いていて一番困るのが画像の選定なのですがこちらを利用するようになって記事が書きやすくなりました。面白い画像ができたりもするのでいつか使えればと思ってストックしています テンプレートを変更すると作成される内容も変わります 現状の内容でも問題なく使えているのですがテンプレートの調整が可能な方はこちらを変更することで画像のテーマ設定が可能となります 作成後の画像について 作成後に詳細ページから一番下のボタンを実行することで直接メディアに画像を保存してくれる機能もあります。メディアに使わない画像を登録したくないので私は画像をダウンロードしてPCに保存して使用しています。 環境構築前は実装が大変そうだなとか、お金がかかるのがなぁとか思って手を出しづらかったのですが使ってみるともう手放せなくなりました。 今回作成した画像2枚でのお値段 2枚で$0.24だったので1枚20円くらいの計算になります