WordPressページ表示までの処理時間を管理者にだけ表示させる

概要説明

ページ表示速度の改善を行うための高速化対応中にページ処理の実行時間を管理者にだけ表示させるカスタマイズ。

functions.php
/*----------------------------------------------------
 WordPressページのページ表示までの処理時間を表示させる
----------------------------------------------------*/
if ( !function_exists( 'get_page_execution_time' ) ){
    // 管理者のときだけ
    if ( current_user_can( 'manage_options' ) ) {
        // ページ処理時間を取得して表示
        function get_page_execution_time() {
            add_action( 'shutdown', function ( ){
                echo 'page speed ' . timer_stop() . ' s';
            });
        }

        add_action( 'template_redirect', 'get_page_execution_time' );
    }
}

ページの一番下に実行時間が表示されることを確認。管理者ログインしていない場合に表示されないことも確認を行ってください。

プラグインで対応する場合

Query Monitor プラグインを導入することでページの実行時間、SQLの実行回数、重複SQLなどが確認しやすくなります。

関連機能

  1. WordPress ウィジェットでショートコードを使えるようにする

  2. 投稿ページのサイトマップをプラグイン無しで実装できるショートコード

  3. プラグインを使わずにContact Form 7 から送信されたメールの履歴を保存する ( カスタム投稿 )

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